親からの遺言で始めたハゲ対策
私は、40代の男性です。
現在、頭頂部を中心に、かなりハゲが進行しています。
生え際などが、それほど浸食されていないのは不幸中の幸いではあるのですが…。
20代前半なのにハゲっぽくなっちゃって
実は、そんな私も子ども時代は髪の毛の量が多くて、
床屋に行くと髪をすいてもらっていました。
そんな私が、こうなるとは…。
最初に、ヤバイ!と実感したのは、20代前半でした。
その日は、友人たちとマージャンを楽しんでいました。
若かったこともあり、徹夜マージャンに突入します。
日付が変わる頃に、高校時代の友人たちが連れ立って、私たちが興じている雀荘に入ってきました。
雀荘で頭頂部のハゲを指摘されたんだよ
すると、その中の1人が私の背後に立ち、私の頭頂部を凝視しているようでした。
「久しぶりに会ったけど、オマエ、つむじ辺りが少しヤバくなってるぞ!」
その言葉を聞いた私は、かなりのショックを受けました。
髪の量こそ多かったものの、元々、つむじ近辺は若干薄いかな~というのには気がついていました。
しかし、自分では、それほどとは思っていなかったからです。
でも、客観的に見ることのできる他人の目は違ったんですね。
そして、自分を含めた誰の目にも明らかにハゲが進行したのは、30代後半になってからであります。
的確な判断をしたのは母親だった
最初に、それを言い出したのは母親でした。
「何とかしなきゃ」と。何とかしろと言われても…というのが、正直な私の感想でありました。
それから間もなく、母が末期がんになりました。
助からないだろうと半ばあきらめの境地に達していた母が、唯一気にかけていたのが私のハゲてきた頭でした。
独身だった私に何とか結婚して欲しかったらしく、このままでは一生独身で終わってしまうと考えていたようです。
結局、闘病生活の甲斐もなく、母は亡くなってしまいました。
ある医薬品に出合って
実は、私はハゲたらハゲたで仕方ないと思っていたんですが、こういう経緯もあり、母の遺言だと考え、ある医薬品を使用するようになりました。
それは「RiUP X5 PLUS」です。
価格は7,000円以上もするのですが、親戚からの口コミもあり使ってみました。
とはいえ、それほど薄毛対策に乗り気でないこともあり、本来1日2回使用しなければならないところ、1~2日に1回塗付するかどうかといった感じです。
通常、1ヶ月でなくなるのに、私の場合は2~3ヶ月でようやく使い切るペースであります。
もっと真剣に使用し、効果をあなたに報告したい
でも、この製品が凄いと思ったのは、髪のボリュームや量が多くなったとは思えませんが、それでもハゲの進行が止まったからです。
毎日、朝晩使用するという用法を守らず適当に使用していたら、普通ならばハゲが進行していくのでないでしょうか。
なので、私は、これからも使い続けようと思います。
できれば、毎日きちんと2回ずつ使用し、その効果の程を皆さんにご報告できる日が来れば嬉しい限りですね。